偕楽園行ってきました

天気も良かったので手軽に行ける場所という事で偕楽園に行ってきました。この時期は常磐線が偕楽園臨時駅に停車するのでとても便利です。ただし停車するのは終日ではなく9:17〜15:42までの列車です。朝は良いとして昼の最終をもうちょっと遅くしてくれるとありがたいなぁ…。

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XFce4のボリューム調整のとき通知とかぶる

XFce4でボリュームを調整しようとすると通知のボリュームと表示がかぶってしまい、うまく調整できません。パネルのボリュームボタンの位置を右上じゃない場所にすれば回避できるのですが、自分の場合右上にないと落ち着かないので回避方法がないか調べてみました。

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デスクトップのもっさり感の原因はグラボだった

私の環境(Debian)ではVLCなどの再生ソフトで動画を再生しながら作業をするとウィンドウの移動やサイズ変更が異様に重くなる事が多いのですが、CPUの負荷は全然なく、なぜ重いのか不思議でした。ある日ひょっとしてグラボかも?と思い、nVIDIA settingsを開いてみたらビンゴでした。GPU UtilizationつまりGPUの使用率が90% を超えています。

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IPv6のアドレスをわかりやすく

自動的に割り当てられるIPv6のアドレスって長いし覚えにくいですよね。あのIPv6のアドレスは前半64bitはプレフィックス、後半はホスト部になっていて、実はこのホスト部は任意に指定する事ができるようになっています。例えばDebian/Ubuntuの場合下記のように/etc/network/interfacesに記述すれば XXXX:XXXX;XXXX::1というようなアドレスが指定されます。

auto eth0
iface eth0 inet6 auto
   up ip token set ::1 dev eth0

ルーターでも同じような指定が可能です。例えばRTXシリーズの場合下記のような感じです。

ipv6 lan3 address ra-prefix@lan3::1/64

この例ではLAN3で取得したプレフィックスを使ってLAN3のアドレスをホスト部::1で設定しています。

更にNEC IX2015の場合は下記の通り。

interface FastEthernet0/0.0
  ipv6 interface-identifier 00:00:00:00:00:00:00:01

この場合::1というように省略はできないようです。

 

 

 

201711272021みたいな文字列の処理

pythonで201711272630(深夜1;30)みたいな日付・時間から始まるファイル名から日付・時刻を抽出。26時や27時という表記があるのでそれれを正す。という処理をしてみた。pythonは初めて書いたのでほとんどネットから見つけてコピペ。

#!/usr/bin/python
# -*- coding: utf-8 -*-

import os
import datetime
ls_file_name = os.listdir('/media/usb/files')

date_format = '%Y-%m-%d'

for f in ls_file_name:
    #2017|10|02|11|11
    #0123 45 67 89 01
    # 日付・日時の羅列を取り出す
    start = f[0:4]+'-'+f[4:6]+'-'+f[6:8]+' '+f[8:10]+':'+f[10:12]
    # 25時や26時といった表記があるのでそれを正す。
    if int(f[8:10]) > 23:
	 #日付の抽出
        start_date = f[0:4]+'-'+f[4:6]+'-'+f[6:8]
	 #日付の文字列を日付の型に直して1日加算
        tmp_date =  datetime.datetime.strptime( start_date , date_format)
        tmp_date += datetime.timedelta(days = +1)
        start = tmp_date.strftime(date_format)+' '+"{0:02d}".format(int(f[8:10])-24)+ ':' +f[10:12]

    #結果を表示
    print start

ファイル一覧の取得

os.listdirで取得が可能な模様。返り値はリストらしい。

ls_file_name = os.listdir('/media/usb/files')

日付の文字列を取得して1日加算

20171127形式の日付の文字列を日付型?にして+1日する。

date_format = '%Y-%m-%d'
start_date = f[0:4]+'-'+f[4:6]+'-'+f[6:8]
tmp_date =  datetime.datetime.strptime( start_date , date_format)
tmp_date += datetime.timedelta(days = +1)

 

 

ESXiで無理やりVMを自動起動

素直に自動起動を設定するでも良いのですが、DHCPサーバー等何があってもとにかく起動して欲しいVMがあったりするとコケると割と面倒くさい。そこでrc.localに記述して無理やり起動させる事にしました。あとついでにメンテナンスモードになってたらそれも同時に解除するコマンドも加えてます。今回は/etc/rc.local.d/local.shを編集しました。exit 0の手前くらいに追記すると良さそう? ちなみにrc.local.d以下に適当なファイルを作ってみたのですが再起動したらファイルごと消えてしまいました。新規ファイルはあまり作らない方がいいかもしれません。

# If in Maintenance mode, disable it
if [ "$(esxcli system maintenanceMode get )" = "Enabled" ];
then                                                       
    
        esxcli system maintenanceMode set --enable false
                                                        
fi
  
# VM turn on script
vm_turn_on () {    
               
        VM_NAME=$1
        VM_ID=$(vim-cmd vmsvc/getallvms | grep $VM_NAME | awk '{print $1}' )
                                                                            
        if [ "$( vim-cmd vmsvc/power.getstate $VM_ID | tail -n 1 )" != "Powered on" ];
        then                                                                          
            
                echo $VM_NAME is down. try turn on it.
                vim-cmd vmsvc/power.on $VM_ID         
                                             
        fi
          
}
 
vm_turn_on dhcp
vm_turn_on proxy    
vm_turn_on web
vm_turn_on mail  
vm_turn_on fs0

この例ではdhcp、proxy、web、mail、fs0というVMをとにかく起動させます。多分あまり推奨されない方法ですのであまり積極的にやらない方がいいかもしれません。というかやめときましょう。