月別アーカイブ: 2014年1月

mrtgでサーバーへのpingの応答時間を記録する

監視対象のサーバーにpingを投げてその応答時間(ミリ秒)をMRTGで測定する時のメモ。このデータは瞬間値でルーターの負荷などローカル環境の状態にも依存してしまう事からあまり信頼性の高いデータとは言えませんので参考程度の記録しかできません。

# ping_ftp_server #
Target[ping_ftp_server]: ping -c 2 XXX.XXX.XXX.XXX | grep time= | sed -e "s/^.*time\=\([0-9]\+\).*$/\1/"
MaxBytes1[ping_ftp_server]: 500
MaxBytes2[ping_ftp_server]: 500
Unscaled[ping_ftp_server]: dwmy
Options[ping_ftp_server]: gauge,absolute,noinfo,nopercent,unknaszero
YLegend[ping_ftp_server]: ms
ShortLegend[ping_ftp_server]: ms
LegendI[ping_ftp_server]: ms
LegendO[ping_ftp_server]: ms
Legend1[ping_ftp_server]: ms
Legend2[ping_ftp_server]: ms
Title[ping_ftp_server]: ping to ftp server
PageTop[ping_ftp_server]: <h1>ping to ftp server</h1>

XXX.XXX.XXX.XXXの所に監視対象のサーバーのIPアドレスを入れます。ホスト名でも大丈夫です。MaxBytesは応答時間(ミリ秒)の上限値です。ここではだいたい100msで帰ってくるサーバーを想定してますので上限を500に設定しています。1000ぐらいに設定して自動スケールを入れてもいいかもしれません。

ちなみにこれ(Targetの所に指定したコマンド)がやっている事は次のような感じです。改造する場合の参考になればと思います。

  • pingを2回投げる
  • 帰ってきたデータのうちtime=を含む行をgrep
  • time=([0-9]+)をsedで抽出。(この時小数点以下は捨てられる)

阪急電車を廻ってきた

2013年の大晦日に大阪の友人と阪急電車を廻ってきました。梅田を出発して最近駅名が変更された神戸三宮に行き、折り返し西宮北口・今津線・宝塚・宝塚線経由で梅田に戻るルートを取りました。今津線ではここで運用されることが珍しい7000系を見ることができ、宝塚線では最近入ったばかりの1000系にも遭遇。その後友人と別れテレビアニメ境界の彼方の聖地巡礼をすべく奈良へ向かい、帰りはムーンライトながらで東京に戻りました。東京に戻った後電車の接続の関係で2時間程度時間があり、ついでに神田明神に初詣に行き帰宅しました。

今回はかなり突発的に予定を組んだこともあり、1日ではとても足りないです。次回来るときはもっと時間に余裕をもって来たいですね、

境界の彼方聖地巡礼

昨年の大晦日に境界の彼方の聖地巡礼に行ってきました。

この日大阪にいたのですが、突発的に聖地に行こうと思い、ろくに下調べもせずに行ってきました。橿原神宮と奈良市内が主な聖地になっているようです。大阪の天王寺から近鉄に乗り1時間程度で行くことができますが、今回18きっぷを使っていたこともあり、大和路線・和歌山線・桜井線経由で行ってきました。大和路線は本数が多いのですが、和歌山線・桜井線はだいぶ本数が減るのと、結局は近鉄に乗り換える必要があるので最初から近鉄で行った方が楽そうです。

橿原神宮周辺の聖地をスタンプラリーのように廻った後は奈良まで行き、作中に出てくる喫茶店などを見て回りました。今回午後になってから移動し、時間的に余裕がなかったため、さっと廻って帰ってきました。このコースだと丸1日かけて回らないと時間的に厳しいです。次回はもっと計画を立て、時間にも余裕をもって再来したいところです。