当ブログに複数のIPからアタック

昨日の夜事です、当ブログに複数のIPから管理画面へのアタックが確認されました。

fusei

上のようにたくさんのIPアドレスから攻撃されています。これまで1つのIPからの攻撃というのはよくあったのですが、複数のIPからというのは初めて。アクセスログを確認するとみんな同じUserAgentなので、同一人物と思われます、一体何者…。administrator、nogisaawaという2通りのユーザーでのクラックを試みていました。

Limit Login Attemptsというプラグインを利用してパスワードを何回か間違えるとアクセスできなくなるようにしておき、更にメール通知もしておいたのですが、正解でした。

ブログは基本自宅からしかアクセスしないので、管理画面へのIP制限をかけてブロックすることにしました。

ナビダイヤルは無料通話の対象外

先日au携帯の通話料をチェックしていた時の事でした。自分の場合、無料通話料が十分に残っているので、通話料は0円になっているはずでした。しかし、いざ確認画面を見ると無料通話が4000円以上残っているにもかかわらず、下の方に「各種ダイヤルサービス通話料」という別枠の通話料が150円かかっていました。

0570

元々電話をあまり使わないので、すぐに心当たりが浮かびました。0570のナビダイヤルです。KDDIのサイト内検索で調べてみると、重要事項の一番上に見つけました。

au-support

http://www.au.kddi.com/mobile/information/charge/

どうやらナビダイヤルや天気予報などの料金は無料通話の対象外のようで、どんなに無料通話が残っていても別枠で請求されるようです。無料通話が余ってるから安心というわけには行かないですね。もしナビダイヤルにかけるときに03などから始まる一般回線の番号も一緒に書かれているなら、そっちにかけた方がいいかもしれませんね。ちなみにぷりペイド通話料って何だろう?ぷりペイド宛にかけると無料通話を消費しないという事…? よくわかりません。

ちなみにdocomoやSoftBankも同じみたいです。

docomo
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/bill_plan/plan/value/notice/

SoftBankは公式ページを見つけられなかった…

32bitなCentOSにKVMは入らない

32bit版CentOS6にKVMをインストールして使おうとしたのですが、qemu-kvmなどKVMの動作に必要なパッケージがyumで取れません。調べてみると32bitではKVMはサポートしてないとか。Fedoraでは動いたのでてっきり動くものだと思ってた…

7. Why can’t I install KVM on my 32-bit CentOS?
http://wiki.centos.org/FAQ/CentOS6#head-7103132d4acfddac8d493690177b3ed56461c725

Fedora 19でnVIDIAのドライバをインストール

Kernel、SELinux-policyをアップグレード

# yum update kernel* selinux-policy*

SELinuxは次のファイルを編修して無効化してもいい気がします。

# vi /etc/sysconfig/selinux 

一度再起動します。

# reboot

rpmfusionレポジトリを追加

# yum localinstall --nogpgcheck http://download1.rpmfusion.org/free/fedora/rpmfusion-free-release-18.noarch.rpm http://download1.rpmfusion.org/nonfree/fedora/rpmfusion-nonfree-release-18.noarch.rpm

ドライバをインストールします。

# yum -y install akmod-nvidia xorg-x11-drv-nvidia-libs
# yum -y install vdpauinfo libva-vdpau-driver libva-utils

再起動するとnvidiaドライバが有効になっています。
nvidia-settingを利用してxorg.confを編集しようとしたのですが、うまく行きません。一度xorg.confを書き出した後、ビデオカード、ディスプレイの部分を次のファイルに追記し、元のxorg.confを削除したらうまく行きました。

# vi /etc/X11/xorg.conf.d/00-nvidia.conf
# rm /etc/X11/xorg.conf 

CentOS6にnVIDIAのドライバをインストール

インストールをする前に下準備として開発ツールを入れる。

yum -y groupinstall "Development tools"

思ったよりも面倒だったんでメモ。CentOS6にnVIDIAのドライバをインストールする前にnouveauを無効にする必要があります。とりあえず/etc/modprobe.d/blacklist.confに下記を追記します。

blacklist nouveau
options nouveau modeset=0

これで再起動すればnouveauは無効になるかと思ったのですが、再起動後lsmodしてもnouveauは依然残っていました。どうもgrub.confでkernelオプションを加えてやる必要があるようです。

kernel /vmlinuz-2.6.32-358.el6.x86_64 ro <中略> quiet rdblacklist=nouveau

最後のrdblacklist=nouveauの部分を追加しました。

ついでにSELinuxも無効にして再起動させればnouveauは無効になります。あとは

init 3

をやったあとにnVIDIAのドライバのインストーラーを立ち上げればOKです。