やたら安い東芝のBS/CSアンテナ

アンテナ金具付きで5000円を切る衛星放送用アンテナ

2012年3月時点でベランダ取り付け金具付きにもかかわらず5000円を切る値段で売られている東芝のBS/110CS用の衛星アンテナ(BCA-453K)ですが、昨年購入してみて使ってみた所、特段問題なく動いております。反射板が多少楕円状になっていて不安な感じがしますが割と何ともないようです。

将来故障したり、反射板が変形して部品を交換したりする事を考えるともうちょっと高い物を買うべきかなと思ったのですが、コンバーター単体って1万以上するんですね…。こうなると壊れたらまた新品を購入した方が割安ですね。

アーム

ちなみにアームはプラスチック製で安っぽい感じもありますが受信性能には問題無さそうです。はめ込み式で取り付ける時は簡単ですが、外す際は結構苦労します。

ベランダ取り付け金具

付属している取り付け金具はこんな感じです。こちらはちゃっちいアームと違って結構しっかりしてます。コンクリート製の手すりの無いベランダや、手すりがあっても丸い形をしている場合には対応しません。コンクリート製の手すりが無いベランダなどでは別途金具を購入する必要があります。(例えばこんなのとか)

手すり側の金具の長さは20cm程度でボルトの穴の間隔は約8cmと16cmです。

突き出し部分は約25cmほどあります。

この他付属品には4C-FBケーブルが15mとF型接栓が1個です。4Cケーブルのアンテナ側は最初から防水型のF型接栓が取り付けられています。それでは設置してみましょう。

ベランダに設置したBSアンテナ

だいたいの方向を確認してテレビのアンテナレベルを見ながら根気良く調整しているとそのうち映りだします。この時できれば22型以下の小さめのテレビを足元に置いて調整すると良いです。BSデジタル放送は向きが合ってもアンテナレベルとして反応するまで若干タイムラグがありますのでゆっくり動かしながら調整します。どうしても映らない場合、テレビからアンテナに電源が給電されていない可能性もありますので説明書を確認してみてください。また、アンテナの金具に入っている目盛りは目安ですのであまり信用しない方が良いです。この方向調整がなかなか難しいのですが、私は金具に取り付ける前に手持ちで方向を探ってから金具に取り付けるという方法を取っています。これによりだいたいの方向が体でわかるので金具に取り付けた後割と簡単に方向を合わせる事ができます。

可能なら測定器も欲しい

あればあれで便利ですが、BSアンテナはそんなに頻繁に付けたり外したりしないので1回使ったら道具箱で眠る運命になるかもしれません…。テレビのアンテナレベルに比べるとこちらの測定器は方向が合うと瞬時に反応します。また給電がちゃんとされているかどうかの確認もできますので問題切り出しにも使えます。衛星以外でも地デジブースターの給電の確認など、何かと用途はありそうな感じです。


日本アンテナ 家庭用受信機器 BS/UHFチェッカー NL30S
業務用の測定器は30万近くしますが、BS用の簡易的な物なら3000円程度で売られています。

VIERA L22D2で受信中の画面

パナソニックのVIERAの場合晴天時は60程度までレベルが行くようです。曇天の時はこれより若干レベルが下がります。もしVIERAで晴天時に40後半程度の数字しか無いという場合は方向が若干ずれていますので再調整が必要です。