皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
元々コミケの為31日は東京で、その後東京で年を越してから18きっぷを使用し福島県の水郡線沿線の自宅へ普通に帰ろうと思っていたのですが、普通に帰るのはつまらないなと思い、久々に始発出発・終電帰宅という無茶をしてきました。
経路は 中央線→高尾→大月→塩尻→松本→長野→直江津→長岡→新津→会津若松→郡山→水郡線 という感じで中央線を朝5時の始発で出発し、水郡線を郡山21:26発の最終列車で帰るというもの。途中長野で1時間ほどの待ち時間がある以外はスムーズに乗り換えができます。逆に言うと長野の1時間しか観光する時間が無い事にもなりますが。
まだ暗いうちに友人宅を出発し、中央線に乗車。1日の為都内の鉄道は終夜運転されており、始発よりも早い時間に出発する事もできたのですが、この日は定時の始発に乗車。初詣の帰りと思われる乗客でとても混雑していましたが、立川を出るあたりではだいぶ空いてきました。その後松本ゆきに乗車し、岡谷まで。岡谷からは飯田線からの直通車の長野ゆきに乗り換えました。
長野で1時間程度の待ち時間がありますが、1時間で観光するのは流石に厳しいので結局お土産を買う程度に終わりました。長野からは妙高号に乗車し直江津まで抜けます。
直江津からは信越本線を乗り継いで新津まで行きました。新津からは磐越西線で会津若松、郡山と抜けて水郡線の最終列車に乗り継ぎ、家路につきました。
今回は途中で観光する事を考えずに乗ってきたのと、年越し後の初詣などでほとんど寝ていないので列車内ではほとんど寝てました。次回はもっと時間に余裕を持って且前日にしっかり寝てからもう一度訪れたいですね。