Debian 7.xでWPAな無線LAN(自宅)に接続するときのメモ。PCはVAIO Z70B。今更時代遅れ感がある。無線モジュールはIntel WiFi Link 5100。
まずは必要になりそうなパッケージをインストール。wavemonは無線の状況をリアルタイム・テキストベースでモニタするツール。何となく便利なんで一緒に入れる。
apt-get install firmware-iwlwifi iw wavemon wpasupplicant
次にWPAの設定を作成。
wpa_passphrase WifiAPP PASS /etc/wpa_supplicant/WifiAPP.conf
最初何度やってもパラメーターが間違っている的なエラーで、おかしいなと思ったらwpa_supplicantというよく似たコマンドを打っていたというオチ。
/etc/network/interfacesはこんな感じ。
allow-hotplug wlan1
iface wlan1 inet dhcp
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/AirStation.conf
とりあえずこれで再起動すれば無線につながる。外出先のAPに接続するって事は考慮してないから、何らかスクリプトで検索→選択→パスフレーズ入力→接続みたいな事をやりたいような。NetworkManager使えばそんな事も不要だろうけど、なんとなく、ね?
それにしてもLED液晶って年数経っても液晶が黄ばむ事ないな。最初はなんとなく信用できないと思って毛嫌いしてたけど、これは積極的にLED液晶にすべきな気がする。