RHEL系のOSで標準でパッケージされていないとき、DAGやRPMforge辺りから適当なRPMを引っ張ってきてインストールなんてことをよくやってたけどアップデートがまともにできなくなるのが面倒だった。運用で使うサーバーには基本的に標準パッケージ以外のものはなるべく入れないようにしてたけど、PowerDNSが標準パッケージではなくなったようで、どうしたもんかと調べてたらFedoraにEL向けのパッケージが用意されてた。これならアップデートもちゃんとやってくれそうだし、それなりに安心して使える気がする。Fedoraだけど。
https://fedoraproject.org/wiki/EPEL/ja
# rpm -Uvh ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm # yum update # yum install pdns